音声から本になるまで——EverMemoryでかかる時間と全体の流れ
結論:録音5〜10時間 → Echoが執筆 → 約1ヶ月で精装本が届きます。
「思ったより短い」。実際に使った人の多くが、そう言う。自分史や回想録というと、何年もかかるような印象があるかもしれない。でもEverMemoryでは、日常の隙間時間を使いながら、1ヶ月ほどで手元に本が届く。
全体の流れを、3つのフェーズに分けて説明する。
フェーズ1——録音(1〜2週間)
録音は、1回30〜60分を複数回に分けて行う。毎日続ける必要はない。
週に1〜2回のペースで十分だ。話すテーマは自由。生い立ち、仕事の音声記録、家族のエピソード、好きだった場所——思い出すままに話せばいい。EverMemoryには、話すきっかけになるガイドの質問も用意されている。「何を話せばいいかわからない」という不安は、ほとんどの場合、最初の数分で消える。
離れて暮らす親に録音してもらいたい場合は、QRコードを送るだけでいい。親はスキャンしてアプリを開き、一人で録音できる。会いに行く必要も、日程を合わせる必要もない。
よくある質問: 録音は一度に全部やる必要がありますか? → いいえ。1回30〜60分を複数回に分けられます。週2回のペースなら、2〜3週間で十分な量が集まります。「今日は気分が乗らない」という日は休んで構いません。
フェーズ2——Echoによる物語生成(数日)
録音が5〜10時間分集まったら、AIアシスタントのEchoが作業を引き継ぐ。ここからあなたは何もしなくていい。
まず自動で文字起こしを行い、話の流れを整理する。そのうえで、年代順やテーマ別などの構成を組み立て、回想録として書き上げていく。文体は、回想録調・随筆風・物語形式など6種類のスタイルから選べる。
数日後、ドラフトが完成する。内容の確認や微調整もできるので、「これは少し違う」と感じた箇所は修正できる。最終的な仕上がりに納得してから、製本のステップへ進む。
よくある質問: 話の内容がバラバラでも大丈夫ですか? → 大丈夫です。Echoは断片的なエピソードも時系列や文脈を踏まえて整理します。完璧に順序立てて話す必要はありません。
フェーズ3——印刷・製本・配送(約2週間)
原稿が確定したら、印刷・製本のプロセスに入る。ここも、あなたは待つだけでいい。
EverMemoryの書籍仕様は、糸かがり上製本・210×140mm・200ページ。開いたときに背が割れにくく、長期保存に耐える製本方法だ。家族に受け継いでいける、本物の「本」として仕上がる。
製本完了後、自宅に直送される。注文から手元に届くまで、合計で約1ヶ月が目安だ。追加で家族分を注文する場合は、1冊¥5,800から。
よくある質問: 本が届いた後、内容を変えることはできますか? → 製本後の変更は対応していませんが、ドラフト段階での修正は何度でも可能です。納得してから製本に進む設計になっています。
忙しい人へ——短時間でも、価値は変わらない
「5〜10時間も話せるか不安」という声もある。でも、話し続けるのではなく、週に1〜2回・1回1時間程度のペースなら、2週間ほどで十分な量が集まる。仕事や子育ての合間でも、無理なく続けられる量だ。
また、Pro-Vitaプランについて:終末期ケアや高齢者支援に関わる施設・医療機関・ホスピスなどが発行する認証コードを使うと、通常¥12,800のProプランが無料になる制度がある。余命が限られているご本人や、その家族を支援するためのプログラムだ。費用面で迷っている方や、ケアの現場で活用を検討している担当者は、evermemory.aiのお問い合わせページから確認してほしい。
1ヶ月後、あなたの手元に「その人の本」がある。
録音を始めるのに、特別な準備はいらない。話すだけでいい。